夜空に大輪の花が咲きました。
2018年10月19日たて続いた台風が過ぎ去り、暑い日々から一気に涼しく肌寒い日もあり、気候への対応が難しい日が時折ありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
市内で、10月13日(土)に大きな花火大会が開催されました。
地元ボランティアの方とプロの花火師が協力して2006年(平成18年)から毎年開催されてる花火大会で、今年で13回目になります。
近年は各種メディアでも大きく取り上げらている為、開催当時よりも有名になりつつある花火大会です。
今年の開催タイトルは、
成田山開基1080年祭記念 NARITA花火大会in印旛沼
成田山開基1080年祭記念ということもあり、特別打ち上げ数が通常より2000発多くなり、豪華な花火大会となりました。
軽めの花火から始まり
中盤は特別協賛花火や観客参加型のビンゴ花火など
様々な花火が盛大に上がり観覧席の方々は音との融合も合わせて楽しみ、高く上がる花火は、
離れた場所でもとても美しく鑑賞することが出来ます。残念ながら、当園からは距離がある為
鑑賞できませんが、富里市方面の方は場所によってはとても綺麗に見えるそうです。
最後に上がる“冠菊”(かむろぎく)の花火は菊の花のように盛大に惜しげもなく打ち放たれます。
圧巻の景色です。
実際、目の前で見た景色と写真では色味が変わってしまう為、花火の盛大さが少しでもお伝えできたらと思います。
花火開催日に当園へご来園お越しの際は、お帰りに花火鑑賞として少し寄り道をしてみてはいかがでしょうか?
また、当園では管理事務所前にて墓前用の供花・お線香を販売しています。
花火のように大きくはありませんが、綺麗な菊の花を含めた花束をご用意してますので、故人へのお参りとして墓前を華やかにするためにお役立てください。
スタッフ一同、心より皆様のご来園お待ちしております。