巣立ち

2013年6月20日

巣立ち

毎朝、つばめの姿を確認するのが日課になっておりました。
最近では、身体も急激に大きくなり、 巣の中で押しくらまんじゅうをしているような状態で
巣自体が、ツバメの重さで耐えられるのか心配をしていました。

そんな頃、6月18日の朝に巣を見てみると
ツバメたちの姿はなく、静かに巣立って行きました。

巣立ちの後、数週間はヒナ同士一緒に行動し、
自分でえさを獲れるようになるまで、 親鳥が教え、面倒をみるそうです。

いなくなった巣をみるとさみしいですが、 立派に一人前になることを願って。

また来年、成田メモリアルパークに巣を作りに
来てくれるのを楽しみにしています!


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