行事・法要

盂蘭盆会合同法要と精霊流しが催されました

2020年8月25日

去る8月15日に盂蘭盆会・合同供養と精霊流しが催されました。
永代供養塔での永代供養塔合同法要に始まり、鴻鵠殿での盂蘭盆会・御施餓鬼合同法要ののち
1区と2区の間にある季(すえ)の池(いけ)へ皆様からお預かりした燈篭(とうろう)舟(ふね)をお流し致しました。
 

供養塔にて合同法要

合同法要 メモリアルタワー前合同法要 メモリアルタワー前

礼拝堂・鴻鵠殿にて盂蘭盆会・御施餓鬼 合同法要

礼拝堂・鴻鵠殿にて盂蘭盆会・御施餓鬼 合同法要礼拝堂・鴻鵠殿にて盂蘭盆会・御施餓鬼 合同法要

季の池にて 精霊流し

季の池にて 精霊流し

9月22日の秋彼岸の合同法要やお塔婆のお申込みも開始しております。
お申込書ご記入方法が不明なお客様はお気軽に管理事務所までお問合せ下さい。
管理事務所スタッフ一同、感染症対策を行い皆様のご来園をお待ちしております。

9月の作業予定

2020年8月25日

9月の作業予定

年間清掃契約墓所での花下げ作業のご案内をさせて戴きます。
9月のお彼岸に合わせ、9日と30日に枯花下げ、15日にお塔婆下げの作業をさせて戴きます。
(天候により前後する場合がございます)
その他ワンコイン枯花除去サービス等も承ってございます。是非ご利用ください。

9月は22日に秋分の日があり、秋のお彼岸となっております。
秋分の日は1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律によって制定され、
「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ。」ことを趣旨としております。
昼夜の長さが同じ秋分を境に、季節は一路立冬へと秋が深まって参ります。
体調にお気を付けてお過ごしください。

9月22日(火)開催の秋彼岸会合同法要のお申込みを受付中

2020年8月22日

当園では、9月22日(火)開催の秋彼岸会合同法要のお申込みを受付中です。
ご住職様のお塔婆は手書きで作成となりますのでお申し込みの締め切りを8月31日(月)必着とさせて頂いております。

当日の合同法要につきまして今年は、新型コロナウィルス感染症対策を講じながらの合同法要となります。
当日ご参加のお客様につきましてはマスクをご着用の上、ご参加をお願い致します。

お彼岸申込書のダウンロード

■法名紙 ①を申込みご希望の方↓
 法名紙のダウンロード

お申込書の記入方法等につきましてご不明な点がございましたら、お気軽に管理事務所へご連絡お問合せ下さいませ。
(受付時間9:00~16:30)
メールにてお問い合わせも承っております。
メールアドレス office@naritamemorial.com

≪お客様へのお願いです。≫
ウィルス感染症対策として、管理事務所内カウンターでご法事のご予約・当日のお手続き等を行う際は、代表者2名様以内でお願い致します。
混み合う際は、待合室でのご対応になる場合がございます。ご協力の程、お願い申し上げます。


お申込みで特に多い質問についてお答えいたします。

質問
合同法要は欠席でも供養の為ご住職にご供養の読み上げやお塔婆をお供え出来ますか?

回答
ご供養を承っております。
合同法要はご欠席。ご供養の読み上げのみの場合は、黄色い法名紙へご記入の上、お申込書とご一緒に管理事務所へご返送をお願い致します。
尚、彼岸会の読み上げは欠席の場合も5000円・水子ご供養3000円となります。
お塔婆につきましては、お申込書右側へご記入の上ご返送お願い致します。
当園によるお塔婆のお立てを代行(※)につきましてもご依頼を承っております。
お立て代行(※)費用は1650円となります。

質問
各宗派の時間を教えてください。

回答
下記の通り予定しております。

≪彼岸会スケジュール≫
彼岸会スケジュール

お盆の準備が整いました

2020年8月12日

お盆の準備が整いました

当霊園では、本山・礼拝堂にお供えをして御先祖様をお迎えするお盆の準備が整いました。
コロナ対策と熱中症対策でご苦労されていると思いますが、お墓参りの際は、
水分補給をこまめにして日傘など上手く使って来園をお願い致します。

▼ご不明な点はなんなりとご質問くださいませ。
https://www.naritamemorial.com/inquiry/

8月 献花のお知らせ

2020年8月6日

梅雨明けした葉月の1日、永代供養塔へ献花を行いました。
お客様がお供えされた花もあり多くの花々に飾られていました。
葉月の由来には諸説ありますが、木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名な様です。

8月 献花のお知らせ

当月8月は、15日(土)に、季(すえ)の池にて精霊流しがございます。
また、9月22日(火)にも秋彼岸会・合同法要がございます。
随時お申し込みを受け付けております。
詳しいご案内は、下記ページをご覧下さい。

▼8月15日精霊流しが行われます
https://www.naritamemorial.com/service/2020/08/05/6713/
▼秋彼岸会合同法要のご案内
https://www.naritamemorial.com/service/2020/08/01/6704/

作業予定

8月の年間清掃契約墓所の花下げは、5日(水)と19日(水)を予定しております。

営業時間は、9:00~17:00(ご法事受付は~16:00、供花販売は~16:30)でございますが
お盆期間の8月13~16日は、閉門時間が18:00まで延長されます。
体調と交通、天候にお気を付けてご来園下さい。

8月15日精霊流しが行われます。

2020年8月5日

 梅雨による長雨が明け、夏らしい夏がようやく来た今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?
当園では、8月15日に精霊流しという行事を行います。
精霊流しとは・・・
お盆の終わりに精霊を送り返す為、地域により様々ですが燈篭や供物をわらや木で作った舟に乗せて川や海に流す行事になります。
 当園では、お家の名前とご供養される方の戒名やお名前を直筆でご記入いただいた燈篭(とうろう)舟(ふね)を礼拝堂の鴻鵠殿(こうこくでん)でご供養後、園内にございます季(すえ)の池(いけ)へ灯篭に火を灯し流します。

 当園では現在、お舟のお申込みを管理事務所にて承っております。(一船¥3000-)

精霊流し

 当日ご参加出来ないお客様につきましては当園がお客様に代わり、お舟をお流し致します。
お舟が無くなり次第受付終了となりますのでお早めにお申し込み下さいませ。

精霊流し

〇盂蘭盆会合同法要(精霊流し)申込書のダウンロードはこちら

 9月のお彼岸の合同法要やお塔婆のお申込みも開始しております。お申込書ご記入方法が不明なお客様はお気軽に管理事務所までお問合せ下さいませ。管理事務所スタッフ一同、感染症対策を行い皆様のご来園をお待ちしております。

令和2年9月22日(火)秋彼岸会合同法要のご案内

2020年8月1日

今年は梅雨が長引いておりましたが、いよいよ梅雨明けを迎え夏本番へと向かいますね。
皆様お変わりなくお過ごしでございましょうか。

本日は秋彼岸会合同法要のご案内です。
お彼岸の中日(9月22日)に合同法要を執り行います。
本日、お申込受付を開始いたしました。

ご参加をご希望される方はお申込みが必要となりますので、お手元に専用のお申込用紙をお持ちの方は
必要事項をご記入の上、郵便またはFAXにてご返信ください。
お申込用紙をお持ちでない方はお気軽に管理事務所までお声掛けくださいませ。

当日の合同法要スケジュールは以下の通りです。
※申込期限:令和2年8月31日(月)

≪彼岸会スケジュール≫

彼岸会スケジュール
※秋彼岸お塔婆のお申込み(1本 4,000円)

お申し込みをいただいた方は、各宗派のご法要時間までにご来園くださいますようお願いいたします。

8月の作業予定

2020年7月28日

8月の作業予定

年間清掃契約墓所での花下げ作業のご案内をさせて戴きます。
8月のお盆(月遅れ盆)に合わせ日程を変更し、5日と19日に枯花下げ、22日にお塔婆下げの作業をさせて戴きます。
(天候により前後する場合がございます)
年間清掃契約を締結されていないお客様向けにワンコイン枯花除去サービス等も承っております。
是非ご利用くださいませ。

多くの地域では8月15日をお盆の中心と考え、8月13日から16日までの4日間にお盆の催しや風習が
執り行われます。京都の様に8月7日からお盆始まりを迎える地域もある様ですが、8月15日が中心である事に
変わりはない様です。
8月7日の先祖の迎え入れ(迎え火)に始まり、8月16日の送り出し(送り火)まで、様々な行事が催されます。

お盆には幾つかのパターンがあり、概ね「新暦」「月遅れ」「旧暦」に分かれる様です。
旧暦から新暦になった際に月日(がっぴ)がそのまま移動したのが、7月盆(新盆・7月13~16日)
旧暦の月日(がっぴ)のみを新暦の月日に当て嵌めたのが、8月盆(お盆・月遅れ盆・8月13~16日)
旧暦の太陰暦を新暦の太陽暦に換算したのが、旧盆(旧暦7月13~16日・新暦8月~9月を毎年移動)
2020年の太陰暦7月15日は太陽暦9月2日ですので、2020年の旧盆は8月31日~9月3日となります。
<来月に続く>

六地蔵様がきれいになりました

2020年7月17日

私たちを静かに見守ってくれている、六地蔵様がきれいになりました。

六地蔵

六地蔵というのは、諸説ありますが、地蔵菩薩が六道に行くために姿を変えたもので、檀陀地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障地蔵、日光地蔵などと呼ばれます。

六地蔵様は、霊園の入り口付近にいらっしゃることが多く、当園でも管理事務所近く、霊園の入り口にいらっしゃいます。
これは、この世とあの世の境界にお地蔵様を置き、神聖なお墓に魔が侵入するのを防ぐためといわれています。

六地蔵様は、故人が安らかに眠れるように、いつも見守ってくれいています。

六地蔵

六地蔵様のお掃除と一緒に、園内の通路に生えていたコケもきれいにいたしました。

園内苔を取り除きました
成田メモリアルパーク

成田メモリアルパークは、訪れた人が「明るくて、気持ちいい」とうなずいていただけるような、快適に管理が行き届いた霊園づくりを目指しております。
ぜひ、お墓参りをされた際には、六地蔵様にも立ち寄ってみてください。

短冊に願いを込めて

2020年7月7日

あっという間に今年も半年が過ぎました。
これから夏本番に向け、暑さ厳しい季節となりますが、皆様体調など崩されておりませんか?

さて、成田メモリアルパークでは、今年も七夕飾りを管理棟前に飾りました。
植栽スタッフの方々にご協力いただき、毎年笹を用意してもらいます。

七夕飾り 笹

お飾り当日は生憎の強風でしたが…ご来園の皆様にお書きいただいた多くの短冊も飾らせていただきました。

七夕飾り 短冊七夕飾り 短冊

七夕飾り

七夕飾り

豆知識① どうして短冊に願い事を書くのでしょう?

諸説あるようですが、短冊は薄い木や竹の皮、紙を細長く切って短文の字を書くためのものなので、書道や習字を学んでいる子供たちが文字や和歌の上達を願って短冊に書くようになったと言われています。
他には、昔は紙は高いもので、大事な願い事はその高価な紙に書いていたことが後に紙に願い事を書く風習ができ、それが今の短冊になったという説もあるようです。

豆知識② 短冊の色で叶う願い事が違う?

●青(緑)・・・成長に関する願い「~ができるようになる」など
●赤(橙)・・・感謝に関する願い「いつまでも元気で」など
●黄(茶)・・・人間関係に関する願い「誰かとの関係が上手くいくように」など
●白 ・・・・・規則に関する願い「寝坊をしないように」など
●黒(紫)・・・学業に関する願い「受験や資格試験に合格しますように」など

豆知識③ 願い事を書いた短冊を竹笹に飾るのは何故?

竹は神聖なものとされていたからです。
竹は生命力が強く、真っ直ぐ育ち、繁殖力が強く、寒暖にも強いという事で神聖な力が宿っているとされ、昔から様々な行事に使われてきました。
天高く伸びる竹に吊るす事で、願い事も天に届きやすいとされていた事もあるようです。

七夕飾り

皆様の願いが天に届きますように・・・

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